早くも5月の最終週となりましたね!
すっかり暑くなっていますので、しっかり水分補給してくださいね☆
では、今週の安全ポイントは「急ブレーキによる荷崩れ」です。
結構前の物流ウィークリーと言う物流業界の専門誌に書かれていた記事に、
指示器も出さずに無理な車線変更をしてきた乗用車が居たので、
急ブレーキをかけたところ、荷台に積んでいたホースが急ブレーキにより前方に落下し、
あわや大惨事と言う怖い経験をされたと言う事が書かれていました。
追突事故にならなくて、そしてまたドライバーさんにケガがなかった様ですし、
また、落下した商品によって事故を引き起こさなくて本当に良かったです。
でも、そんな危ない状況って時々ありますよね。
いくらこちらが安全運転をしていても、相手の方が急に前に割り込んで来たり、
急ブレーキを踏まれたり、
自分は青信号や優先道路であっても
信号無視や一旦停止をせずに猛スピードで横から突っ込んでこられたり。
そんな時、急ブレーキを踏むしかない状態です。
弊社にも平ボディ車はありますし、
また、ウィング車両であっても荷台の中で商品が破損してしまうと言う事もあります。
事故を誘発しそうになった車のドライバーさんにとっては、特に何事もなかったかの様に立ち去りますが、
実はこちらは急ブレーキによる商品破損など、後を引いているケースは大なり小なり起こりえます。
危険運転の責任を問う為に追いかける訳にもいきません。
悔しいところではありますが、やはりそう言った状況を予測して荷積み・荷締めをする必要と責任があります。
自分の身・責任を守る為に、念には念をの荷積み・荷締めを行っていきましょう。
では、今週も元気に安全運転・安全作業で宜しくお願い致します♪
ハマショウドライバーのみなさん、おはようございます!
今週は「キープレフトを意識しよう」です。
キープレフトとは、「最左側車線通行」と言う事だけではありません。
キープレフトの本当の意味は、
①片側一車線の場合は上の図のように、車線内の少し左寄りを走行する
②片側二車線以上の場合は、一番左側の車線を走行して中央付近を空けておく事により
対向車との接触を防いだり、追い越しや右折がスムーズに行われることにより
円滑な交通を確保する事が目的なのだそうです。
道路中央寄りを走行したり、追い越し車線をずっと走行したりする車をみかける事がありますが、
ハマショウドライバーの皆さんはキープレフトを意識してくださいね♪
では、今週も安全運転・安全作業で宜しくお願い致します♪
先日、本社と協力会社様とで
合同の安全大会が開催されました。
今後定期的に開催いたします。
今回はひさびさの・・・・・
上西先生による事故防止研修でした♪
事故防止コンサルタントの上西先生の研修は
本当にいつもジーンとさせられます。
ドライバー個人個人の思いに落とし込む研修。
それが上西先生の最大の特徴であり
最大の武器。
誰も下を向いていません。
集中しているのが後ろ姿からでも
充分伝わってきます。
もちろん中島所長も参加し、集中しております
上西先生の研修は
ドライバーさんが誰も寝ないし
眠そうにもしない。
ずっと集中・・・と言うよりも、引き込まれます。
自分の経験や光景に照らし合わせ
自分の中に着実に落とし込んで行ける。
経験はしていなくても
上西先生の研修で疑似体験ができ
気を付けるポイントの引き出しを増やして行く事ができます。
いつまでも事故ゼロが続いていけますように。
ドライバーのみなさん、こんにちは!
今週はGWで3日間だけの運行ですね♪
早速ですが今週の安全ポイントは
「接触していなくても交通事故になる」です。
指示器を出さずに強引に右折をしようとしているトラックに驚いた対向車から直進で走行していたバイクが転倒しました。
実際はトラックと接触してはいませんが、裁判では車両の運行と被害者の受傷との間に相当因果関係があるとする」と言う事で、損害賠償責任を負わなければならない判決となった事件があったそうです。
自分の行動を相手にしっかりと認識してもらうように合図は早めに行わなければいけませんね。
私も先日、社長と中島所長から「指示器を出すのが遅いよ」と注意を受けました。
自分の感覚と人から見た感覚は違うもの。
でも、車の運転は「相手の感覚」としてどう受け取られるかで大きく変わる事が多いので、
誰かに注意をしてもらったことは、間違いなくそうなのだと思うので、
「うるさいなぁ~」と思わず、積極的に改善に努めてくださいね♪
では、今週も安全運転・安全作業でよろしくおねがいいたします♪