安全ブログ

凍結路・積雪路 ❄️『急』のつく運転は厳禁⛄

 2月は1年のうちで最も寒い時期となり、凍結によるスリップ、衝突など冬型事故が多発します。
  
凍結路・積雪路では、通常の運転とちがいタイヤのグリップ力が落ちています。相手の急な右左折にも対応できる車間距離を十分とるとともに、急ブレーキを踏まないように、いつも以上に危険予測が大切です。
 
 
急ハンドルはスピン・急ブレーキはスリップ・急加速はホイールスピンの原因となります。
 

冬道では特に「急」のつく運転は厳禁です。

 

たとえ冬用タイヤを装着していても、雪道や凍結路ではスリップすることがあるので、スタッドレスタイヤやアンチブレーキシステム(ABS)等の性能を過信せず、車間距離を十分にとり、スピードの出しすぎには気を付けましょう。

 また、歩行者や自転車が雪のため危険な動きをすることがあります

 自転車は雪道で滑りやすいので、「ふらつき・転倒」を予測し、十分な側方間隔を取るか、徐行するように配慮しましょう。

このページの先頭へ