紅葉が心を弾ませるいい季節ですね♪
皆さん、あまりの景色の綺麗さに、運転中のわき見運転で事故をしないように気をつけてくださいね!
さて、今回の安全ポイントは、「タバコによる事故」です。
運転中に喫煙するドライバーさん、居ると思います。
タバコを探す時、タバコを手に取る時、ライターを探す時、タバコに火をつける時、灰を落とす時、タバコを消す時。
タバコを吸うと言う動作で、6つものわき見運転となってしまうポイントがあります。
時にはタバコの灰がや火が落ちて慌てる事もあるかも知れません。
運転中の喫煙って、実はこんなにも沢山危険がひそんでいます。
「俺は見ないでタバコを探し、見ないでライターを探し、タバコの先を見ないで火をつけれるんだ!」と言う人も居るかも知れません。
実際、定位置に置いていて、わき見しないように気をつけていたとしても、目は前を見ていても意識はタバコにあるので、安全とは言えません。
ケータイで話をするときと同じですよね。
前を見て運転をしていても、意識は電話の会話にあるので、速度が他の車との流れに乗れなくて、極端に遅くなったり、
ふらふらしたり、判断が遅くなって曲がり損ねたり。
「前を見る」だけではダメなんですよね。
ちゃんと意識もそこに集中していないと意味がないのです。
タバコは車を停止させた休憩タイムに愉しんでくださいね。
新品のスタットレスタイヤに履き替えるときは
いつもより早めに履き替えた方が良いそうです。
その理由は、
トレッド面にオイルなどが付着していて、そのままでは本来のグリップ性能が発揮できないとか。
タイヤメーカーでは、慣らし走行として乾いた路面を一定速度(およそ60km)、一定距離(100~200km)走行し、タイヤのトレッドの油分などを取ることをお勧めしているのだそうです。
会社のトラックに関しては、雪ふるぞ!と言うそんなギリギリのタイミングでは交換しませんが、知識として覚えておいてくださいね♪
日没前後2時間の薄暮時間帯は、高齢者を含む死亡事故が多発する危険な時間帯なのだそうです。
夕方、「暗くなるまでに」と、買い物などで外出者が多い時間帯です。ご高齢の方も多く外出される事が、この時間帯に事故が多いのではないかといわれています。
また、日中明るい時間帯からずっと運転をしていると、暗くなる頃というのは眼がなれていないせいか、どこかぼんやりしてしまう事もあるかと思います。
薄暮から夜間は右から横断する高齢歩行者との事故が多発するそうですので、しっかり左右を十分に注意して、スピードは控えめにとっさのアクシデントにも対応出来る走行を心がけてくださいね。
涼しくなり、秋を感じることができるようになりましたね♪
では早速ですが
今回は「上り坂の手前での注意点」です。
上り坂にさしかかり、前車のトラックなどが急に減速する事がありますよね。
それまでのペースでしっかり車間距離を開けずに前車に追従していると、追突事故を起こしてしまう可能性がぐっと高くなります。
また、坂道を上るまでの平坦な道と同じ力でアクセルを踏んで上り坂に入ると、物理的にスピードが落ちます。そしたて後続車がブレーキを踏んだりアクセルから足を離すなどをし、そしてまたその後続車はブレーキを踏み・・・という現象が起こり、渋滞となります。
カーブのある坂道で前車がトラックの時は、渋滞によって前車が急ブレーキを踏む可能性もありますから、予測運転を忘れないでくださいね。
8月も第2週目となりました!
毎日暑い中、荷役作業本当にお疲れ様です!
空調設備のない中で荷役作業が行われる事が殆どだと思います。
体力の消耗が激しい時期ですので、くれぐれも気を付けてください!
今週の安全ポイントは「熱中症予防」です。
荷役作業をしていると、体に熱がたまり、熱中症になってしまう可能性があります。
体に熱がこもったようで辛いなと感じたら即アイシングを行ってください。
コンビニで氷を購入し、コンビニの袋に氷を移して首の後ろなどを冷やすと効果テキメンです!
ブロックアイスと言うと大きな袋のイメージが強いですが
最近は小さな容器に入っているものもありますし
コンビニのアイスコーヒーのカップに氷が入っているものもあります。
大きな袋のものを買うと沢山残ってしまいますが
小さな容器のものであれば、その時の分として使用出来て便利ですよね。
アイスコーヒー用のものはアイスコーヒー入れないともったいない気分満載ですが・・・(^^;
熱中症になってしまうとめまいがしたり、意識がもうろうとなる事もあり、運転中にそんな症状が出てしまうと大変危険です。
ちょっと心配だなと感じたら、無理せず氷でアイシングし、少し体を休めるように心掛けてくださいね!
では、お盆休みまで大忙しだと思いますが、熱中症に気を付けて乗り切りましょう!