3/21の週の安全ポイントは、
「三角停止板は遠くに設置」です。
事故や故障でやむを得ず車両を停止しなければならない時は、
停止している事を後続車両に知らせる為にハザードランプを点灯させ、
更に三角停止板を設置しなければいけません。
例えば車の流れが速い道の路肩に停車させる時、
この三角停止板を車からどれくらい離しておけばいいと思いますか?
答えは、少なくとも50m。
後続車両のスピードが速いと、車両の直ぐ後ろだと気づくのが遅くなり、
事故に繋がってしまう事があります。
車の流れなどから判断し、
風に倒れたりしないようにしっかりと設置させてくださいね。
では、今週も安全運転でよろしくお願いします。