安全ブログ

8/3の週 熱中症の症状を感じた時の運転

8月突入初めての月曜日です☆

夏!!ですね!

と言う事でやっぱり夏らしい安全ポイントで行きます♪

 

今週の安全ポイントは、「熱中症の症状を感じた時の運転」です。

 

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熱中症の症状と言えば

・めまい

・失神

・手足のしびれ

・吐気

・頭痛

・筋肉のけいれん

などがあります。

これらの症状を感じた時は、絶対に無理をして運転をしないでください。

 

そう言った症状が現れて暫くして意識を失ってしまうと言う事もあります。

 

めまい、失神、こむら返り、手足のしびれなどを感じた時・・・涼しい場所で衣服を緩め、足を高くして横になり、とにかく体を冷やして水分や塩分を補給してください。

 

頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感などを感じた時は・・・上記の処置に加え、自分で水分や塩分を摂る事ができないようであれば、直ぐに病院へ行ってください。

 

意識障害、けいれん、呼びかけへの反応がおかしい、体が熱い・・・直ぐに救急車を呼び、①の処置をとってください。

 

くれぐれも勝手な判断をせず、まずは会社に連絡をしてくださいね。

 

熱中症予防には、とにかく水分と適度な塩分補給を行ってくださいね☆

のどの渇きを感じていなくても、少しでいいので小まめに飲んでくださいね。

 

では、今週も安全運転で宜しくおねがいいたします♪

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