



こんにちは♪ハマショウトランスポート兵庫営業所の坂下です。
今年の夏もご依頼をいただき、法政大学の機体を運ばせていただきました🛫
積み込みの際、学生たちは「あーでもない、こーでもない」と話し合いながら、
チームでそれぞれの役割をこなし、懸命に作業をしていました。
担当したドライバーさんはその姿を見て、まだまだ小さな自分の息子と重ね合わせ、
目頭を熱くしていたとか・・・😁
届けた荷物が彼らの手で組み立てられ、当日のフライトではトラブルを乗り越え、
見事に飛び立った瞬間は鳥肌が立ち、思わず湖畔で「いけー!」と叫んでいたそうです。
聞いているだけで、私も胸が熱くなりました。
今年の記録は、法政大学がチーム記録を更新する287.05mの大フライト!
一緒に携わったドライバーさんにとっても、忘れられない瞬間になったようです。
出発のときも、飛行が終わって東京に戻るときも、「ありがとうございます!
よろしくお願いします!」と、元気いっぱいに頭を下げてくれた学生たち。
その一言一言がとても嬉しくて、「当たり前の言葉がこんなにも心に響くんだ」と
感じたと話してくれました。実は運転中、こっそり涙が出てきたとも・・・(笑)
鳥人間コンテストのお仕事を通じて、今回あらためて強く感じたのは、「荷物を確実に送り届ける
ことでお客様に感謝される」という物流の原点ともいえる喜び。
それともう一つ心の底から感動したのは、「若さ」というキラキラした時間が持つ、無限の可能性に
触れられたこと。挑戦する姿やまっすぐな情熱に、大きな刺激をもらいました。
こうした経験を共有できること、そしてその一端を担えることを、私たちも嬉しく
思います😊✨
法政大学チームの皆さん、本当にお疲れさまでした!