ついに2ケタの月、10月に突入いたしました!
秋ですね~♪
長距離ドライバーさん達は四季を楽しめる時期ですよね!
ドライバーさん達からの「秋」をテーマとした写真コンテストでもやってみたいです♪
楽しそう♪
さて、今週の安全ポイントです!
「トラックの死角」についてです
みなさんはトラックの死角はどのあたりかハッキリ分かりますか?
上の画像のグレー部分が死角です。
こうして改めてみると、死角だらけですね!!
でもこの死角、自分の態勢を少し変えるだけでも見える範囲が変わって来ます。
ミラーが死角の原因となっている場合は、自分の体を前や後ろ、右や左と動かして確認をする事でクリア。
助手席のドアで死角になっている場合は、体を浮かせたりして確認する事も出来ます。
どこが死角となっているか・・・と言う事をしっかり覚えておくことで、
危険回避をする事が出来ると思います。
この画像をよく覚えておいてくださいね♪
では、今週も安全・愛情運転で宜しくお願い致します♪
9月も最終週となりました。
すっかり涼しくなり、先々週あたりから風邪をひいている人が多くみられます。
風邪かな?と思ったら早めの風邪薬の服用をお勧めします。
因みにお勧めは液体の葛根湯♪
風邪薬は特に眠くなりやすいかどうか、
ちゃんと薬剤師さんに確認してから服用してくださいね☆
さて今週の安全ポイントです♪
「前車からの積荷の落下に注意」です。
この写真はロープ掛けもしていない状態ですが
シートをかけてロープ掛けをしている場合は比較的安全だそうですが
「ロープ掛けだけ」や「ロープなし」で走行している車の後ろに走っていて
もし落下してしまったら、それを避ける為に急ハンドルを切ったり
間に合わず乗り上げたりして大事故に繋がる事があります。
そう言った「危険を感じる車の後ろは走らない」と言う事を鉄則としてくださいね。
車線変更出来ない1車線の道路の場合などでは、充分車間距離をあけて走行してください。
それでは、今週も安全・愛情運転で宜しくお願い致します♪
昨日・おとといと連日の研修、おつかれさまでした!
一昨日の安全研修に関しては、またここでご紹介させて頂きますね♪
では、連休中ですがサボりすぎちゃったので、
気持ちを引き締め直し更新致します!
今週の安全ポイントは「夜間右から横断する歩行者に注意」です☆
実は右から横断してくる人に注意をする事は簡単ではないそうです。
確率の高い事故に関しては気を付けやすいそうですが、
右から人が出てくる想定は、きっと多くの人に経験はあるはずなのに、
頻度の高いヒヤリハットではないからか、注意がおこたりがちだそうです。
昼間なら目立つ赤い服でも、夜間だと黒く見えたりと、
見え方が悪い方に大きく変わります。
いつも頭の片隅に「右から人の飛び出し」を意識しておいてくださいね。
連休明けは事故が起こりやすくもあるそうなので、
その場その場のシチュエーションにあった
土曜日の研修内容を思い出しながら運転してみてくださいね。
それでは、今週も安全・愛情運転で宜しくお願い致します♪
先日、大きな交差点で何やらおまわりさんが沢山居るのが遠くから見えて、事故かな?と思ったら、信号の停電だか工事で、信号が消えており、おまわりさんが手信号をしていました。
今までおまわりさんによる手信号を見た事がなかったので、進んでいいのかちょっとドキドキしながら、おまわりさんの表情を確認しながら通過しました。
と言う事で、今週の安全ポイントは警察官の手信号です。
おまわりさんと真正面もしくおまわりさんの背中と向き合っていたら赤です☆
でも私が見た時はおまわりさんと向き合っていたけれど、左手は横にのばし、右手で「行け行け」と振っていたんですが・・・。
難しいですね^^;
基本はイラストの通りですので、覚えておいてくださいね☆
では、今週もしっかり水分補給しながら安全運転で宜しくお願いします♪
8月突入初めての月曜日です☆
夏!!ですね!
と言う事でやっぱり夏らしい安全ポイントで行きます♪
今週の安全ポイントは、「熱中症の症状を感じた時の運転」です。
熱中症の症状と言えば
・めまい
・失神
・手足のしびれ
・吐気
・頭痛
・筋肉のけいれん
などがあります。
これらの症状を感じた時は、絶対に無理をして運転をしないでください。
そう言った症状が現れて暫くして意識を失ってしまうと言う事もあります。
めまい、失神、こむら返り、手足のしびれなどを感じた時・・・涼しい場所で衣服を緩め、足を高くして横になり、とにかく体を冷やして水分や塩分を補給してください。
頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感などを感じた時は・・・上記の処置に加え、自分で水分や塩分を摂る事ができないようであれば、直ぐに病院へ行ってください。
意識障害、けいれん、呼びかけへの反応がおかしい、体が熱い・・・直ぐに救急車を呼び、①の処置をとってください。
くれぐれも勝手な判断をせず、まずは会社に連絡をしてくださいね。
熱中症予防には、とにかく水分と適度な塩分補給を行ってくださいね☆
のどの渇きを感じていなくても、少しでいいので小まめに飲んでくださいね。
では、今週も安全運転で宜しくおねがいいたします♪