早速ですが今週のポイントは「高速道路睡眠現象」
漢字ばっかりでギョっとしましたか?(笑)
東名高速道路や名神高速道路は
長い直線が続くので
高速道路睡眠現象が起こりやすいと言われています。
高速道路では刺激となるものが少ないので、
脳の覚醒水準が低下しやすいのだそう。
予防としてあえてコーナーを設けたり
音のする道路が設計されたりしているそうです。
自分で出来る予防策としては、
当然ですがしっかりと睡眠をとってからの走行だったりとか
早めにパーキングに入って休息をとることであったり、
カフェイン(コーヒーやガム)を摂ったりする事ですが、
窓を全開にして冷気を入れる事で
脳が覚醒したり、脳内の酸素濃度を上げて眠気をなくす事が出来るそうです。
皆さんも色々と工夫をしているかと思いますが、
窓を開ける事はやっぱり
とっても有効なようですので
定期的な気分転換にも窓を開けてみてくださいね。
では、今週もしっかり確認・ゆっくり操作でよろしくおねがいいたします♪
先週、先々週と稼働日が少なかったのですが
今週からガッツリ稼働ですね!
ガッカリせずにシャキーン!と気合を入れていきましょう♪
では今週の安全ポイントは「割り込みをしない」。
高速道路でヒヤっとするトラックの車線変更を見かける事がしばしばあります。
スピードリミッターがついているので
追い越しも一苦労ですよね。
しかしそれが災いして
追い越し車線を走行しているリミッターのついているトラック2台の間や、
リミッターの付いている車両の後ろにいる乗用車などは、
車間距離が充分に取られていない事が多く、
そんな危険な狭い車間距離の間を強引に入って行くトラックを見かけます。
例えばここで、後続車両が追突して来てしまっても、
また別のパターンとして、追突を避けようとしてハンドルを切り、
別の車両に追突してしまったりと言う可能性がありますが、
過去の判例として、この場合至近距離で車線変更をしてきたトラックに問題があり、後続車に過失はないと認定されました。
もちろん全てがそれに当てはまる訳ではありませんが、
事故を誘発させるような運転は、
プロとして失格に値しますので、
逆に周囲の安全を守るくらいの走行を行ってくださいね。
暖冬!と言う日が続いておりましたが、
やっと冬を感じられるようになりましたね。
長距離ドライバーの皆さんは、
車内での睡眠時、乾燥にくれぐれも気を付けてくださいね。
濡れタオルをぶら下げて寝てください。
さて今週のポイントは、「バック時はゆっくりスピード」。
写真じゃ分かりづらいですが
これはバックで駐車しようとしているところです。
バック走行時の鉄則は、「歩行スピード以下」です。
歩行スピード”以上”は絶対にダメです。
バック走行は死角が非常に多く、
モニターが付いていても
スピードが速いと気づいた時には既に当たっていた・・・と言う事もあります。
モニターにも映らない死角もあるので
その死角から人が飛び出してくる危険性もあります。
バック時は歩行スピード以下で
ゆっくりゆっくり確認しながら行ってくださいね。
では、今週もしっかり確認・ゆっくり操作でよろしくお願い致します♪
みなさん、あけましておめでとうございます。
去年は大きな事故もなく一年を締めくくる事が出来ました。
ドライブレコーダーを使用した安全ミーティングを行い、
皆さんから「やろう!」と声がかかる程になっているのですが、
それは皆さんの安全への意識がとっても高まったと言う証。
そしてそれが結果となって表れているのだから、本当に素晴らしいです!!
そんな安全意識の高いチームハマショウ!
今年も安全ブログ、がんばって更新します☆
今週のテーマは、「行動前の確認徹底」。
とっても当たり前の事ですが
出来ていない事が多い時、ありませんか?
私はあります。
確認しながら指示器を出しながら車線変更。。
ダメパターンです。
社長や中島所長に注意して頂いて
3秒前ルールを忘れないように気を付けれるようになりました。
「確認してから行動」と意識して行く事がとっても大切ですが、時に仲間や家族に同乗してもらって、クセを注意してもらう事もいいかも知れませんね。
決して「うるさいなー!」と逆上しないようにしてくださいね(笑)
では、年初めの今週も安全にがんばってください♪
連休でお休みスタートの月曜日です☆
お休みの皆さんは楽しんでいますか?
さてさて今週のサザエさん・・・じゃなくて安全ポイント!
「狭い道でのわき見運転」です☆
この写真の道はトラックで通過するには狭すぎますよね!
でもまだ頑張って通過するレベルくらいでしょうか?
本当にスゴイなー!って尊敬します!カッコイイ!
しかしこの狭い道は慎重に慎重を重ねて走行しなければなりませんよね。
トラックの場合、特に大型となると高さ的に問題ないかと思いますが、
ミラーが歩行者と接触・・・と言う事故はよくあるようです。
道に迷ってしまって狭い道に入ってしまった時は特にわき見をしやすいですよね。
狭い道でのわき見運転は、ちょっとしたすきに人と接触したり
屋根や看板に接触したりと言う事も起こりやすいので、
わき見運転は非常に危険なので、しっかり前方を見てくださいね☆
では、今週も安全運転・安全作業で宜しくお願い致します♪