安全ブログ

新品のスタットレスタイヤを履くとき

新品のスタットレスタイヤに履き替えるときは

いつもより早めに履き替えた方が良いそうです。

 

その理由は、

トレッド面にオイルなどが付着していて、そのままでは本来のグリップ性能が発揮できないとか。

 

タイヤメーカーでは、慣らし走行として乾いた路面を一定速度(およそ60km)、一定距離(100~200km)走行し、タイヤのトレッドの油分などを取ることをお勧めしているのだそうです。

 

会社のトラックに関しては、雪ふるぞ!と言うそんなギリギリのタイミングでは交換しませんが、知識として覚えておいてくださいね♪

薄暮時間帯の注意点

日没前後2時間の薄暮時間帯は、高齢者を含む死亡事故が多発する危険な時間帯なのだそうです。

 

夕方、「暗くなるまでに」と、買い物などで外出者が多い時間帯です。ご高齢の方も多く外出される事が、この時間帯に事故が多いのではないかといわれています。

 

また、日中明るい時間帯からずっと運転をしていると、暗くなる頃というのは眼がなれていないせいか、どこかぼんやりしてしまう事もあるかと思います。

 

薄暮から夜間は右から横断する高齢歩行者との事故が多発するそうですので、しっかり左右を十分に注意して、スピードは控えめにとっさのアクシデントにも対応出来る走行を心がけてくださいね。

上り坂の手前での注意点

涼しくなり、秋を感じることができるようになりましたね♪

 

では早速ですが

今回は「上り坂の手前での注意点」です。

 

上り坂にさしかかり、前車のトラックなどが急に減速する事がありますよね。

 

それまでのペースでしっかり車間距離を開けずに前車に追従していると、追突事故を起こしてしまう可能性がぐっと高くなります。

 

また、坂道を上るまでの平坦な道と同じ力でアクセルを踏んで上り坂に入ると、物理的にスピードが落ちます。そしたて後続車がブレーキを踏んだりアクセルから足を離すなどをし、そしてまたその後続車はブレーキを踏み・・・という現象が起こり、渋滞となります。

 

カーブのある坂道で前車がトラックの時は、渋滞によって前車が急ブレーキを踏む可能性もありますから、予測運転を忘れないでくださいね。

熱中症予防

8月も第2週目となりました!

毎日暑い中、荷役作業本当にお疲れ様です!

 

空調設備のない中で荷役作業が行われる事が殆どだと思います。

体力の消耗が激しい時期ですので、くれぐれも気を付けてください!

 

今週の安全ポイントは「熱中症予防」です。

 

荷役作業をしていると、体に熱がたまり、熱中症になってしまう可能性があります。

 

体に熱がこもったようで辛いなと感じたら即アイシングを行ってください。

 

コンビニで氷を購入し、コンビニの袋に氷を移して首の後ろなどを冷やすと効果テキメンです!

 

ブロックアイスと言うと大きな袋のイメージが強いですが

最近は小さな容器に入っているものもありますし

コンビニのアイスコーヒーのカップに氷が入っているものもあります。

 

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大きな袋のものを買うと沢山残ってしまいますが

小さな容器のものであれば、その時の分として使用出来て便利ですよね。

 

アイスコーヒー用のものはアイスコーヒー入れないともったいない気分満載ですが・・・(^^;

 

熱中症になってしまうとめまいがしたり、意識がもうろうとなる事もあり、運転中にそんな症状が出てしまうと大変危険です。

 

ちょっと心配だなと感じたら、無理せず氷でアイシングし、少し体を休めるように心掛けてくださいね!

 

では、お盆休みまで大忙しだと思いますが、熱中症に気を付けて乗り切りましょう!

トンネル内での走行

毎日本当に暑いですね。

熱中症対策は万全ですか?

 

喉の渇きを感じる前に水分補給をするように気を付けてくださいね。

ジュースはダメですよ☆

 

さて今回の安全ポイントは

「トンネル内での走行」についてです。

 

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トンネルに入ると壁があるので狭く感じますよね。

その為、無意識に側壁への接触を避けようとセンターライン寄りに走りがちなのだそう。

トンネル内でカーブがある場合は、特にそういった傾向にあるようです。

 

並走していると、お互いがセンターラインに寄ってしまい

接触する危険性が高まりますので

トンネル内では並走しないように気を付けてくださいね。

 

では、まだまだグングン暑くなってきますので

しっかり休憩を取り入れながら安全で宜しくお願い致します♪

 

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