安全ブログ

空走距離を意識する

みなさん、こんにちは!

どんだけ更新さぼってんねん!!と言われる程サボってしまいました^^;

 

その間もしっかり本社・営業所ともに安全ミーティングに参加して頂いており

本当にありがとうございます!

ハマショウのドライバーさん達は

とても積極的に安全ミーティングに取り組んでくださっているので

いつも社長が色んな方に自慢しています(笑)

 

さて、今回の安全ポイントは

「空走距離を意識する」です。

 

空走距離・・・・忘れていませんか?

 

危険を察知し、ブレーキを踏んでブレーキが効き始めるまでの距離を空走距離と言います。

 

ブレーキが効き始めて車両がしっかり停止するまでの距離を制動距離と言います。

 

タイヤの性能が良くても、ブレーキの効きが良くても、

危険を察知してブレーキを踏むまで、必ず同時ではなく、ズレが生じますよね。

その間も車は走り続けています。

スピードが出ていれば出ている程に、その距離は長くなります。

 

meyasu

 

「アブナイ!」と思う危険もあれば、

「あの車(人・バイク)、怪しいなぁ・・・」

「あのカーブキツそうだなぁ」

色んな「危険な予感」があると思います。

 

そういう時はアクセルを踏み続けるのではなく、

ブレーキペダルに足を乗せておくなど

危険を感じたらスグにブレーキを踏める状態にしておくと

空走距離が短くなり、危険を回避しやすくなります。

これが出来ていると言う事は

予測運転がきちんと出来ていると言う事なので

事故の危険性はぐんと低くなりますよね☆

 

今週も暑くなりそうですが

熱中症対策をしっかりして

元気に安全に宜しくおねがいいたします♪

 

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