安全ブログ

3/7の週 エンジンオイル劣化による車両火災

先月1か月抜けてしまっておりました。

 

がんばって掲載していきますね。

 

では3/8の週のアンゼンポイントは、

「エンジンオイル劣化による車両火災」についてです。

 

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会社のトラックはしっかり定期的にオイル交換を行っているので、

表題のような心配はないのですが、

自分の車が忘れがち・・・な人はいませんか?

 

エンジンオイルの劣化による車両火災、本当にあるようです。

 

エンジンオイルが劣化すると、オイル内に劣化物質がたまり、

これがエンジン内部に堆積することによってオイルストレーナなどを目詰まりさせ、

オイルの循環を悪くさせます。

 

そのまま走行を続けていると、エンジン内の部品が滑らかに動かなくなり、

やがて部品がバラバラに砕け散ってエンジン本体を破損させ、

そこからエンジンオイルが飛散して車両火災に繋がる事があるとの事です。

 

「自分の車に限って」と言う事はないので、しっかりオイル交換を行ってくださいね。

 

それでは今週も安全運転でよろしくおねがいいたします。

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