安全ブログ

12/1の週 黄色信号での交差点進入のリスク

おはようございます!

今年最後の月となってしまいましたね!

繁忙期に入っていきます。

 

周囲の車も人も慌ただしくなりますので

要注意な時期です。

 

そこで今週は急いでは事故のもと!と言うことで

「黄色信号での交差点進入のリスク」についてのお話しです。

 

img01

 

黄色信号は急いで渡ればいいのではありませんよ☆

原則的には「停止」です。

ただし、信号に近づきすぎて安全に停止出来ない場合は通過出来ると言う事ですが

この「通過できる」と言うただし書きを拡大解釈して

黄色信号でも止まれるにもかかわらず

通過するリスクをとる車が多いそうです。

 

交差道路の車が赤信号で停止していて

「全赤の間はすぐに動き出さないだろう」と考えているのだろうと思われます。

 

確かに赤信号て停止している車は

ほとんどが青になるまでは動き出しませんが

歩行者や自転車は違います。

 

横から飛び出してくる自転車、よくみかけますよね?

 

黄色信号で通過する事は「リスク」だと考えてください。

 

信号が青から黄色に変わる頃って

進行方向の横断歩行者信号が点滅したり

なんとなく「そろそろ変わりそう」と言う感覚ってありますよね。

そんな時はアクセルペダルを踏み込む足の力を緩めたり

足を離すなどして

信号が変わればいつでも安全に停止できるように走行してください。

 

急がなければいけない仕事はありません。

ゆっくり発進・ゆっくり停止の

ゆったりとした心で運転してください。

 

今週は冬将軍がやってくると言う事で寒くなりますので

風邪をひかないように気を付けてくださいね!

車内はとっても乾燥するので

ハンガーに濡れタオルをかけて

加湿するようにしてくださいね。

 

では、今週も元気に安全運転でよろしくお願い致します♪

 

 

参考:シンク出版

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